9月8日(金)~10日(日)の3日間をかけて大蔵海岸ビーチの特設会場で開催された「JFA第18回全日本ビーチサッカー大会」が終了しました。天候にも恵まれ大きな問題もなくスムーズに運営され無事に終了しました。
日本各地域から予選を勝ち抜いた代表16チームが日本一をかけて戦いました。昨年度までは4ブロックに分けての予選リーグを行い、各ブロックの上位チームによる決勝トーナメント戦で優勝チームを決定する方法を採用していましたが、今年度は最初からトーナメント方式を採用し、負ければ終わりのノックアウト方式で行われました。
地元チームである「明石アレイア」は、開催地代表として出場し、1回戦は九州地域第1代表の「ラソアペーゴ北九州」と対戦し5対5で延長戦でも決することができずPK戦になり4対2で勝利しました。
2回戦の準々決勝では関東地域第3代表の「バモスアラカーサ千葉」と対戦し4対3で勝利し、準決勝に進みました。準決勝では関東地域第2代表の「レーヴェ横浜」と対戦し残念ながら2対7で敗退しました。3位決定戦では九州地域第2代表の「アヴェルダー時隈元」と対戦し、5対4で勝利し見事第3位になりました。どの試合も苦しい試合でありましたが粘り強く勝利をあきらめることなく最後まで体を張って頑張っていました。どの試合も手に汗握る好試合で大健闘でした。試合結果は添付している大会結果をご覧ください。