去る6月24日(土)に令和5年度「一般社団法人明石サッカー協会」の定時社員総会が開催されました。

社員総数61人中、出席者37人、委任状提出者11人、合わせて48人で過半数以上の参加で総会が成立し、下記の報告が行われ、全て圧倒的多数で承認されました。

  1. 2022年度の活動報告
  2. 2022年度の決算報告
  3. 2023・2024年度の役員案
  4. 2023年度の活動計画案
  5. 2023年度の予算案

今年度は、明石サッカー協会の理念とビジョンが示され、私たちの協会が目指すべき方向が明示されました。それを実現するために6つの活動の重点が示され、これからはこの指針を基に活動を進めていきます。
社員の皆さんは言うに及ばず、明石協会の関係者の皆さんも理念・ビジョン・活動の重点を意識して取り組んでいただきたいと思います。

又、総会の中で元兵庫県サッカー協会会長の中桐俊男氏に感謝状と記念品の授与がありました。中桐氏は兵庫県サッカー協会の専務理事・会長の在職時に、「大蔵海岸多目的広場」並びに「兵庫県フットボールセンター明石グランド」の建設の関わり、明石市内に人工芝のサッカー施設を設けることに尽力されました。サッカー関係者だけでなく市民の皆さんも大変喜んでくれています。現在多くの人が利用してくれています。
中桐氏の功績は本当に大きなものであり感謝してもしきれません。私たちの感謝の気持ちを感謝状と記念品を贈与することで表しました。

又、総会終了後に臨時の理事会を開催し、代表理事(会長)の選任を行いました。前年度に引き続き溝口薫氏が代表理事(会長)として選ばれました。任期は2年間です。