~ 白熱した好試合が多数展開される ~
9月8日(金)~10日(日)に大蔵海岸ビーチで開催された「全国ビーチサッカー大会」が閉幕しました。3日間ともたくさんの人が応援や観戦に足を運んでくれました。日本NO1をかけて熱戦が繰り広げられました。延長戦になった試合が3試合、PK戦まで縺れた試合が2試合もありました。非常にレベルの高い試合がたくさんあり、決勝戦も延長戦で終了間際に決勝点が入るという劇的なゲームでした。明石協会が応援している地元チームである「BSC KASHI AREIA」は、予選リーグを2勝1敗で突破し、決勝トーナメントに進出しました。準々決勝では優勝した「東京ヴェルディBS」と対戦し、4対7で善戦しましたが残念ながら惜敗しました。よく頑張ってくれました。
明石サッカー協会では、出場チームを歓迎し、激励しようということで、少年チームが歓迎・激励のメッセージを作成し、出場全16チームに送るという取り組みを行いました。また、応援ののぼり旗も作成し、会場に立てて大会を盛り上げました。出場チームからは、「大変嬉しいし、感激しています。頑張ろうという気持ちがわいてきます。」という言葉を聞くことができました。
2日目・3日目には、ビーチサッカークリニックが開催され、明石の少年や中学生の子どもたちが、元全日本代表の選手の指導を受けてビーチサッカーを楽しみました。
また、表彰式には泉房穂市長が出席し、優勝・準優勝チームに明石の名品を贈呈しました。
今回で明石の大蔵海岸で全国ビーチサッカー大会が開催されるのは2回目ですが、これからもトップレベルのビーチサッカーの大会やイベントを明石で開催していきたいと思います。